|
|
|
|
10L 水素貯蔵ボンベ(教育及び実験研究用にのみお使い下さい。)
Horizon Fuel Cell Technologiesが開発製造したこの金属水素加圧ボンベは、アルミ合金で覆われたデザインで、水素吸収部にはReNi5合金が用いられています。活性化後(ボンベは不活性の状態で出荷されます)、ReNi5合金は水素を吸収できるようになり、飽和するまで膨張、熱の放出を行います。ボンベの内圧は、周辺温度が20℃〜25℃のもとで、8バールを保っています。ボンベが開き圧力が減少すると、水素は徐々に熱吸収を行う合金から放出されることになります。熱吸収率が減少すると、水素放出率も減少します。
ボンベを覆っている物質は、高い熱伝導率を持ったアルミ合金でできており、ガスの吸収・放出プロセスで合金の熱伝導をサポートします。合金のガス吸収効率は、湿度によって酸化の影響を大きく受けます。従ってガス充填には、99.99%以上の純度を持った乾燥水素ガスが求められます
|
|
|
|
オンラインショップ
商品の性質上、学校・官公庁・科学館・博物館・公共研究機関・企業研究所向
限定販売とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
一般販売は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
|
|
|
|
|